こんにちは！管理人です。
朝晩寒くなってきたので、コタツを出してぬくぬくゲームをするのが嬉しい季節ですね！
今回は、寒くなってきた中でさらに寒くなるかもしれない「原神が怖いと感じる理由」を
中心に紹介したいと思います。
キャラクターのビジュアルや風景がとても美しく大人気の原神ですが、
怖い要素があるとか…？
こちらの記事ででまとめましたので気になる方は是非読んでみてくださいね。
原神が「怖い」？
原神は、RPGのオープンワールドで旅をしながらストーリーを進めるゲームです。
キャラクターが豊富で、元素という属性の組み合わせを考えながらおこなう
バトルが面白いと人気のゲームです。
またサブストーリーも多彩でボリュームがあり、グラフィックも非常に綺麗で
リリースされてから4日で1700万ダウンロードされたという
現在絶大な人気を誇ります。
さてそんな原神に「怖い」要素があるのかな？と
意外に思った方も多いかもしれません。
しかし調べてみると…ゾクっとするような要素が盛り込まれていたりするのです。
管理人も、こんな設定があったのか！と驚くことばかりでした。
以下で詳しく紹介しますね。
イベントの裏設定が怖い
原神には非常に様々なイベントストーリーがあるのですが、
その中で怖い要素の強いものを紹介します。
かくれんぼ男
璃月港近くの天衝山でぽっちゃりした男に話しかけると幼い喋り方で
「かくれんぼしようよ」と言ってきて世界任務「ゲームしよう」が始まり、
ゲームを終えると手紙が読めます。
そして周辺を探すことでストーリーが分かってきます。
「小姜」という名前の彼は両親が姿を消してしまい、帰りをずっと待っているそうですが、
近くにその両親のものらしきお墓が2つあります。
彼は文字が読めないので両親が亡くなった事実を知らないようです。
しかし今現在文字の勉強中だということで、将来お墓の字を読んで事実を知ったとき
彼はどうなってしまうのか…
「かくれんぼ」の雰囲気も相まって、不気味さともの悲しさのあるクエストです。
璃月港水質汚染事件
璃月港を歩いている千岩軍の一人から水質汚染の話を聞き、掲示板を見るところから
ひも解いていける事件。
汚染の原因を探ると、この汚染は若い女性が自決したことによるものと分かります。
そして同じタイミングで娘を亡くした父親から話を聞くと、
娘の名前が「初花」だということ、
自決した理由が結婚を反対されたこと、恋愛の相手が教師だったことも分かります。
自決事件の輪郭が判明したところで「石門」という場所であるカップルに出会います。
奇妙なことに彼女の名前は「初花」となっています。
死んだ女性の名前では…？と思い近くの掲示板を見ると次のような張り紙が。
「今までの計画や共に犯した罪は無駄ではありませんように」
ここでゾクっ！ときますね。
つまりおそらく初花さんは自分が死んだと思わせるために他の女性を殺害し水源に落とした…
ということに。
細かな情報収集が必要ではありますが真相がわかると「人コワ」な事件です。
雰囲気が怖い
雰囲気が暗く、なんとなくホラーっぽい場所をご紹介します。
廃病院
メインストーリーで行くスメールの廃病院はそのまんまお化け屋敷の舞台になるような
古く薄暗い場所です。
ホラー系が苦手な方はこの場所はきついかもしれません。
さらに、「鍵」を見つけてある棚を開けると昔のカルテが出てきます。
このカルテを読んでみるとこの廃病院である患者に対しておこなわれていた
恐ろしい事実も発覚します。
この事実を知ってから廃病院内を改めて見ると怖さが増してきます。
緋木村
緋木村は稲妻という世界のヤシオリ島にあります。
戦争によって祟り神を封じていたものを壊されてしまったことにより自然災害に遭った村です。
古い祠や建物などが残されていて見捨てられた村という雰囲気です。
この村では悲しい悲劇が起きたのですが真実を知るにはヤシオリ島の３つの任務を
クリアしていかなければいけません。
そのうちの一つは隠し任務なので全ての真相を理解するには時間がかかりますが、
気になる方はトライしてみてくださいね。
一見するとホラー色の強い場所ですが、
任務をクリアし真相を知ると悲劇としかいいようのない内容だとわかります。
モブキャラが怖い
キャサリンの謎
キャサリンは、冒険者協会の窓口にいるメイド服のお姉さんです。
キャサリンが怖い点は、なぜかそれぞれの国に一人ずついて、国が変わって会うときに
初対面のような反応をすること。
もう1点はキャサリンの近くで待機していると…「起動中」「もう一度お試しください」という普段と違う機械的な声が聞こえます。
知らずに初めて聞く人はかなり驚くこの声、キャサリンはロボットなのかと
疑惑が持ちあがりそうですね。
ヒルチャールの正体
ヒルチャールはアビスというに従う魔物です。
しかし元々魔物だったわけではなく
「カーンルイア人」という人間だった姿を醜い魔物に変えられてしまったのです。
水面にうつる自分の顔を見ないようにするため仮面をつけているようです。
ヒルチャールはゲーム上ではそこらじゅうにいる敵で、
デイリーミッションや素材集めのためにやっつけまくることになるので、
上記の事実を思うと罪悪感を感じるかもしれません。
知らなければよかった…と思う案件ですね。
原神は怖いけど、面白い？
ここまでご紹介してきた範囲では、そのまんま「ホラー」だといえる要素は少ないです。
しかし、任務を進めて詳細に見てその設定に気づくとゾクっ！とするという
パターンが多いですね。
もともと原神は任務（メインストーリー）はもちろん、期間限定のイベントなどの各種イベントも非常によく作りこまれています。
ただ単に怖いだけじゃなく、ストーリー性がきちんとあるのでホラーの苦手な方にも
楽しんでいただけるゲームと言っていいでしょう。
まとめ
今回は人気ゲーム原神が「怖い」といわれる理由をご紹介してきました！
- イベントの裏設定が怖い
- 場所の雰囲気が怖い
- モブキャラが怖い
真実がわかるとゾクっとくる設定や、雰囲気が怖い場所、実は怖いモブキャラ…など
怖い要素は色々ありますがそのような部分を探っていくのもこのゲームの醍醐味でしょう。
原神を知る人もあまり知らない人も、この記事を読んで「もっと原神をプレイしたくなった！」と思っていただけたら嬉しいです。
それでは、ここまで読んで頂きありがとうございました。
コメント