【原神考察】現在までに判明している七国まとめ

皆さんこんにちは。ミートモです。

今回は記事執筆時点で(ver2.6)判明しているテイワット七国についてまとめていきたいと思います。

原神リリースから約1年半ほどとなりますが初期はモンド・璃月と始まり2021年7月21日のver2.0で稲妻が現在までで実装されています。稲妻の魔神任務や稲妻出身のキャラや伝説任務をここまでこなしてくると徐々に深いところの設定や考察が捗ります。

さて、前置きはこの辺にしておいて実装済みの3国と未実装のまだ見ぬ4カ国の現在判明していることをみていきましょう！

モンド(風元素)

・モデル国　ドイツ

・神　風神バルバトス(ウェンティ)

・国家理念　自由の国

ちなみに調べてみるとモンドとは、ドイツ語で月を意味するそうです。

魔神任務では、モンドに到着した主人公とパイモンは街が「風魔龍トワリン」に襲われているところを目撃します。

その後、不思議な加護を受け、主人公はトワリンを撃退します。

そして、その功績が認められ西風騎士団本部に呼び出されます。

トワリンを撃退した腕を見込まれ、主人公は騎士団の手伝いをすることとなります。

その過程で、主人公には神の目が無くとも元素力を扱えることと、トワリンを侵していた毒素(正確には穢れ)に耐性があることが判明します。

後から分かることですが、トワリンを侵していたいた毒素はアビス教団の仕業でした。

数百年前に魔龍ドゥリンという怪物がモンドを侵略してきた時にトワリンはモンドを守護するため戦い勝利しますが深く傷を負い永い眠りに着いていました。

しかし、その弱っているところをアビス教団に見つけられてしまい利用されていました。

トワリンを侵食している毒素は、通常の人間には触れることが出来ないものでした。

これは、神の目を持つ人間にも不可能でした。

実際、図書館史書のリサが触れようとすると自身の体内にある元素力と反発しあうため激痛が走るため触れられないそうです。

そして、トワリンを救いたいウェンティは唯一穢れを取り除くことができる『天空のライアー』という琴を手にいれるために保管されている西風協会の地下に取りに行くよう旅人にお願いします。そこでも一悶着ありましたが無事に入手することができました。

そして旅人の能力と天空のライアーを持ちトワリンを沈めに向かいますがそこでウェンティの正体が風神バルバトスであると明かされます。

その後、風龍廃墟でトワリンと対峙し、仲間と協力し無事にトワリンを呪縛から開放でき自由を取り戻しました。

ウェンティはトワリンに四風守護の一人として再度モンドを守るようには命じませんでした。

それはトワリンの自由を尊重してのことでした。

璃月(岩元素)

・モデル　中国

・神　岩神モラクス(鐘離)

・国家理念　契約の国

璃月につくと神が俗世に降りてくることを迎える儀式(迎仙儀式)をみにいきます。しかし、儀式で召喚された岩神は殺された状態でした。

すぐに七星らの犯人探しが始まり最近璃月に来た旅人が怪しまれ、千岩軍に捕まりそうになった所をスネージナヤ出身でファデュイ執行官の公子タルタリヤに助けてもらいます。

ここから疑いを晴らすためにタルタリヤに協力したり各仙人の元を訪ねたりとしてようやく疑いが晴れるが今度は七星が隠した岩神の亡骸を探すように言われ往浄堂に所属する鐘離という人物とともに行動します。

鍾離に岩神を天に送り返す儀式(葬仙儀式)をおこなうために必要なものを入手するよう言われますがさらに葬仙儀式の手伝いをしてくれることとなりました。

しかしその過程でタルタリヤが姿を消し七星の凝光からファデュイは良からぬことを企んでいると言われタルタリヤを探します。

そしてようやく見つけた時に、タルタリヤの本当の目的である岩神の神の心を奪う事が明かされます。

しかし、岩神の亡骸から神の心を奪えず旅人が先に奪ったのではないかとけしかけに来ますが誤解と分かります。

すると怒りの収まらないタルタリヤはファデュイが密かに製造していた禁忌滅却の札で璃月に封印されていた魔神オセルを召喚し璃月を壊滅させようとします。

旅人は急いでオセルの元に向かうとすでに七星・仙人・夜叉・千岩軍が勢ぞろいしており皆で協力しオセルを討伐することに成功します。

その後、黒幕であるタルタリヤを探していると鍾離とともにいるところに出くわします。するとここで思わぬ展開で岩神は死んでおらず鍾離自身が岩神であったこと、そしてここまでの一連の騒動は岩神自らの契約によって行われたことが判明します。

璃月では、岩神が亡くなり神のいない人間だけの俗世となりこれから一歩ずつ歩むことになります。

稲妻(雷元素)

・モデル　日本

・神　雷神バアルゼブル(雷電将軍)

・国家理念　永遠の国

魔神任務では、先代雷神の『雷電眞』が稲妻に改革を起こそうとし500年前のカーンルイア戦争に参加しますが、命を落としてしてしまいそれを現雷神の『雷電影』が悲しみ普遍など必要ないと今のままをずっと保っていこうと稲妻を外国から閉ざしてしまいます。

そして、雷電影本人は自ら作り出した人形に稲妻の管理を任せ自身は瞑想世界に籠ってしまいます。

そんな雷電影の人形が管理する稲妻の体制に不満を抱くものが集まり抵抗軍が結成され、戦争が起こってしまいます。

しかし、この戦争はファデュイが神の心を入手しようと裏で糸を引いていたものでした。

最終的には、八重神子の持っていた神の心をファデュイに渡しファデュイの１人が雷電将軍に始末されファデュイは撤退していきます。

そして、今後の稲妻は改造をおこなった人形に管理を任せつつ自身は瞑想する時間を短くし俗世をみて回り外国との交流もしていくようになります。

スメール(草元素)

・モデル　イラク等中東周辺(不明確)

・神　草神クラクサナリデビ

・国家理念　知恵の国

魔神任務中に八重巫女との会話で判明しています。画像からも分かる通り彼女と言っている点から女性であることも判明しています。また、魔神任務中の甘雨の会話で7神の中では最も若く、500歳とのことです。

ver2.6までに存在するNPCとの会話で教令院という学術に長けた組織が存在するそうで、教令院について言及する人物が複数います。

ちなみに、モンドで図書館秘書また、西風騎士団にも所属しているリサさんは教令院に留学していた過去をもち、『200年に１人の天才』と称賛されております。

既出の文献・NPCとの会話からはスメールという風土と教令院について以下のような事が判明しています。

ハマヴァラーン戦記

行商人の立木の話では、

「雨林を除けば砂漠しかない」

「今のスメールはとても危険。」

とのことです。

いったいどんな国になっているのでしょうか？

フォンテーヌ(水元素)

・モデル　フランス

・国家理念　正義の国

ちなみに調べてみるとフォンテーヌとは、フランス語で泉という意味だそうです。

モンドと璃月の間の渓谷にマップボスとして初期くら実装されている『純水精霊』はアイテム説明でフォンテーヌ出身であることが判明しています。また、フォンテーヌには純水精霊と呼ばれる存在が複数いるようで中でも現在実装されている『純水精霊』が最強だそうです。

いずれフォンテーヌが実装されるころにはまた別の純水が判明しているかもしれませんね！

さらに、純水精霊は水の神の眷属とされています。亡くなった水神の欠片を所持し世界各地を放浪していると・・・

この辺りはフォンテーヌが実装されてから詳しく明かされるのを待ちましょう！

そして現在判明している町は

・ぺトリックの町

NPCの会話から判明しており、花火が見られるらしい？とのことです。

行商人の立木との会話で璃月の経策荘北部・モンドの西部にフォンテーヌは位置しているようです。

Ver2.7の稲妻イベント「炉心機造」に登場するNPCバートランドが以下のように発言しています。

ナタ(炎元素)

・モデル　インド

・神　不明

・国家理念　戦争の国

原神の公式漫画『原神セレベンツ』で登場したムラタ人であるヴァネッサの故郷である。

また、漫画内でウェンティとヴァネッサの会話でナタはテイワット大陸の西部に位置している火山地帯と明かされています。

スネージナヤ(氷元素)

・モデル　ロシア

・神　不明

・国家理念　不明

調べてみるとスネージナヤとは実際にロシアに流れている河川だそうです。

まず、皆さんご存知のファデュイを組織し各国へと先遣隊を派遣している本部のある国、魔神任務や伝説任務でも度々やっかいになる大規模組織ファデュイ。

なかでも『執行官』と呼ばれ、氷の女皇より神の力のようなものを授かり隊長的な存在の11人を紹介します。

※富者はver2.7「夜蘭」の伝説任務内にて名前と序列が判明しました。

執行官については別記事で詳しく説明予定です！

次に、そして旅人を毎日サポートしてくれている冒険者協会の本部もスネージナヤにあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

簡単なまとめにはなってしまいますが今後もどんどん判明した情報を追記していきます！

以前に公式からあと4年で4国を実装と明言されていたので一年事に新たな国が実装される計算になります。

まだまだ原神楽しめそうですね！

それでは良い原神ライフをっ！